005: 出し切る

出し切る(100回聞き005) 4話の話し_02 【斎藤一人さん】

今から話を始めます。

このテープは100回聞いてください。
100回聞くとよくわかるようになってますからね。

『出しきる』という話です。
成功してない人、運の悪い人。
どうも、ここまで来てんだけど、
この人いい能力あんのに
イマイチだなっていう人の特徴があります。
それは、出し切ってない、ってことなんです。

それで、出し切った人には
天が色々なものを与えてくれます。
頭でもそうすよ、それから筋肉でもそうなの。
一所懸命一所懸命働いたら、
手がすり減ったとか、
歩いてたら足が減ってなくなったとか、
っていうことはないんです。

一所懸命使ったものには、
手に皮もできるしマメもできるし、
いろんなことが出来ます。
出し切ると、
こういうふうにして幸せになるんだよ、っていうと。
たとえば、畑の話ってのがあるんです。

筋骨たくましい人が、
300坪耕せるのに、
マアいいかつって200坪しか
耕さないとするんです。
中には体力の弱い人がいて、
一所懸命頑張っても
50坪しか耕せない人がいるとするんです。

200坪耕してる人から見ると、
だらしねえなあいつは、
50坪しか耕せないっていうけど、
この50坪は全力を出し切って
50坪を耕してるんです。

全力で耕して、全力を傾けている人は、
やがて筋肉もついてくるし、
少しづつ少しづつ良くなってきて、
51坪、52坪ってなってくるの。
やがて100坪になるから。

で、もう方っぽうの人っていうのは、
300坪耕せる能力があるのに、
200坪ぐらいしかやっていかないと、
だんだんだんだん筋肉が衰えてくる。
それ以前に、50坪しか耕せないで、
51坪、52坪って伸ばしてきた人には
運の良い事が続くんです。

そうすると、200坪耕してた人は、
相手のとこ見てて、
「なんであんなやつが俺より運がいいんだ、
神も仏もないじゃないか」っていうけど、
神も仏もいるから、そのことがわかる。

あんたが全力を出してない。
で、方っぽが全力を出してるっていうのが、わかる。
神も仏もいるから、わかるの。

いなかったら、あんたの方が上だよ、
でも方っぽのほうがなぜかいろんな良い事が、
次から次と起きる。
で、方っぽのは、
全力を出し切ってないほうには、
なぜか良くないことが、事故にあってみたり、
ちょっとお金が入ってきたら
病気なって出てってみたり、
悪因を残してなぜか消えてく。

でも、全力を挙げてる人には、
次から次といいことが起きる。
で、これは力の話だよ、畑とか。
それと同じように、仕事でも知恵ってのがある。
この知恵が一杯浮かんだときに、
相手にこれを出し切れるかなの。

私も今、一所懸命しゃべってんだけど、
これタダだよこのテープ。
タダでも一所懸命どうやったらわかってくれるかと思って、
一所懸命一所懸命しゃべってんです。
出し切ってるんです。

人もそうなんだけど、
いい知恵だから自分だけの物にしておこう、
人に教えない人がいる。
だけど、仲間っているじゃない、
そういう人たちに一所懸命一所懸命教える。
で、教えない理由は、
相手が聞かなかったからだっていう。

でも、その事があるかどうかわからないものを
聞くわけがないんですよ。
で、知ってたっていいじゃない。
今度こいうのあって、それ知ってた?とか、
もう知ってる?って。

たとえ相手が、知ってるといおうが、
知らないといおうが、
自分の事を気にかけてくれる、
この人は自分のことを……
知恵を出し切ることしてる人なの。
それを出さない。

力を出さないから筋肉も衰えるの。
それと同じように、
心で持ってるいいアイデアやなんかも、
出さないからそのまま腐るの。
で、新鮮ないいアイデアを、
一年後くらいなって使わなくなって、
もう腐りかけたもの、
これどう?これどう?って配るけど、
腐ったもの配られたら、
嬉しい人いるかい?って。

で、腐ったもの、アレ食べたとかって、
あんなもの食べたら腹痛起こすよって、言われるよ。
だから、精一杯、自分の力尽くして出すの。
出し尽くすと幸せになんの。

畑を全力挙げて一所懸命耕すってのは、
体力がない人でもうちの仕事だったら、
ポスティングする、
少ないお客様が来てくれたら一所懸命しゃべるの。
で、そういう事をしている人ってのは、
何故か幸運が続いて来るの。

全力を出し切っているかい?って。
なんか合間にちょっとやればいいんだ、
そうじゃない、人間は全力出し切るの。
300坪耕せる人は300坪耕すの。
周りみてて、
こんなもんでいいかな?とか、この程度でいいよ……
で、その出し切らなかった物が身体の中で腐り、
運勢が悪くするんだよ、って。

だから自分は一所懸命しゃべってるの。
講演会でもなんでも、
タダの講演会でも一所懸命しゃべるの。
それから、うちの人が仕事してると、
俺も出来ること一所懸命やるの。
そしたら、お金の計算も何もしなかった俺が、
ホントに日本一になれたんだ。

だから、みんなも全力を出し切ってもらいたいの。
それから、知恵も惜しまないでもらいたいの。
こんなにいいアイデアだったら、
分けてあげようつった人間は、
どんどん、神様が知恵もくれるし、
運もくれるの。

出し惜しして、ケチにしてる人は、
こんなに能力があるのに
なぜかここまでしか行かないの。
で、なぜか不幸が訪れてるの。
そういうことわかって下さい。

一回聞いたらなんじゃこの話って、
思うかもわかんないけど、
世間で言ってることと
全く反対じゃないかと思ってるけど、
これが本当の話なの。
だから、何回も何回も聞いて、
100回聞いて下さい。

うなずきながら100回聞いて下さい。
そしたら、きっとわかってくれると思います。
ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました